ケータイ小説 野いちご

私の彼氏は無関心な僕系男子






なによ。誰のせいだと思ってるわけ?



今日だけじゃないよ。前からずっとおかしかった。





植野さんばっかり見てるから気づかないんだよ。



私だってわかんないもん。





自分がわかんない。






島野と植野さんが話してるのを見ると、変な気持ちになる。






胸が痛んで、もやもやして。







自分で自分がわからなくなる。






さっきだって、島野を困らせるようなことたくさん言った。





こんな嫌な奴、嫌いになって当たり前だよ。






植野さんのほうがはるかにいいじゃん。






顔も可愛くて、性格も素直で可愛くて。




自分の好きな人を振り向かせられることができて。









こんな私とは大違いだよ。









こんな自分








もういやだ。


















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