「おじゃましまーす…。」


「そこでまってて。」

「うん…。」

あー久しぶりだな…。

あの写真…。

あたしとツーショットだ。

ちーさいな…。


「はい。オレンジジュース。」

「ありがと。」


「ねぇ。Hしない?」


「は?」


涼介はニヤニヤ笑ってる。

さいってーだ。


「お願い。優しくするから。」


「やだ…。」


「無理矢理させるよ?」


うわ…。おとなしくしたほーが
よさそーだ…。
でも…仕方とかわかんない…。

まかせれば…いっか。


「いい…よ…。」


涼介はゆっくりベッドに押し倒した。