なぜこうなったかは、あの事故のせい。って言っても自分自身が原因。


あれから私は人と仲良くするのをやめた。
また大切な人を奪われるんじゃないかと…



だから孤独に生きてればいい、そう思ってたのにある一人の子が私に話しかけてくれた。
また失いたくないと思いながらもやはり一人は寂しくて。



その子の名前は日下麻耶。



仲良くしていくうちに私は本来の性格を取り戻していたそのときだった。
私へのイジメがはじまったのは…