「まぁ、なんにせよよかったよかった♪」




『うん、じゃあまた明日ね』





芽生との電話を切りベットにねころぶ
真田が私の事好きなんてありえないって思ってたのに
おもわず顔がにやけてしまう




「………姉ちゃん、きもい」




『うわっ!ちょっと!人の部屋覗かないでよね!何のよう』




「姉ちゃん彼氏出来たんだぁ…こんな人で本
当によかったの?彼氏さんは」






『うっ、うるさい!ってかなんで知ってるのよ!』