「………うん、ありがとな。幸せになれよ」




『亮太の方こそ!私なんかよりいい人はやく見つけて幸せになってよ?』



「あったりまえ!じゃあ俺いくな」



『うん』




亮太の背中を見つめていたら涙が頬をつたっていた
ありがとう亮太
私を好きになってくれて
バイバイ