ケータイ小説 野いちご

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この想いに気づくまで

「咲!!??」

久しぶりの学校でぼんやりしていた私の耳に懐かしい声が響く。後ろに振り返った私の顔面にはふにゃんと、柔らかい感触が。

「咲だ!!咲が学校に来たーー!」

私の顔を胸元に押し付けながら子供みたいにはしゃぐこの子の名前は優愛(ゆあ)。

私の一番の友達だ。

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