ケータイ小説 野いちご

蝶姫×黒擂Ⅰ

向かうは蝶蘭学園

蝶蘭学園は知っている

とっても有名だから


不良の溜まり場だと言われる高校
ガラの悪い奴等ばっかだという…

そして両親並に私を溺愛している"アイツら"もいる


靴を履いていると父ちゃんと母ちゃんが私を見送りに玄関まで来た


「蝶蘭学園は寮制だから荷物送っといたわよ」



『あー。はいはい!

んじゃ行ってきまーす!』




「「いってらっしゃーい」」




二人に見送られ家を出る



突然、寮制だと告げられたが

私が落ち着いていられる理由…


それはさっきも言ったと思うけど


"アイツら"がいるからだ






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