大牙は1人暮らし。


男1人にしては綺麗に片付いている。


「大牙?一緒に晩御飯作ろ♪」

「その前に…」

ちゅ―

気づいたときにはまた私の唇は塞がれていた。

「…んっ……たい…が」

私は立っていられるのがやっとなのに大牙は余裕の笑みを浮かべた。