ケータイ小説 野いちご

Light of hope Ⅰ【完】





あそこにⅩを代入してーーー。



黒板の前でチョークを握ると、さっき出した答えを書く。



席に戻る途中に見えた女子達は、悔しそうな顔をして私を睨んでいた。



隠されたのは癪だったけど、悔しい思いをさせれたし、まぁよしとしよう。



「よーし、問1は○。2は、ここ計算ミスだ。3は○。4は・・・・



『キーンコーンカーンコーン』



よし、今日はここまでだ…解散!」



終わりの合図を待ってましたと、気を緩めた皆が一斉に動き出す。




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