二人で会うことに不思議な気持ちもしたが前からずっといたような…自然な空気さえ感じた…。 達也が言った!もう一度、彼に会ってみるかって! 返事は出来なかった帰り際、ドライブに行こうと約束する。ゆかりに取って複雑な気持ちが交差する彼の気持ちが断ち切れた訳じゃない 心のどこかで待っていたい
でも、ゆかりの中に達也を思う気持ちが芽生え初めているのも確かだった。