ーーーー
ーーーーー

チュンチュン



「ん…」

鳥の声…もう朝か…

何気なく寝返りを打つと。


「ギャッ」

な……なななんで翔が隣りにいんの?!



しかも……上半身裸じゃん!?


え…もしかして…




そーっと自分自身をみてみる。







「きゃーーーーーーーーーーーーーっ!!なんで?!なんでなんで?!」




ーーーーー!












あたしも全裸だった。