ケータイ小説 野いちご

rain×rain【完】




土方さんは一瞬驚いたような顔をしたが、
すぐにフッと笑顔になった。



「お前にそんなことを怒られるとはな…」


「そうだな。」と言い残して部屋の方へと歩き出した。


呼び止めておいて先に行っちゃうって…


ほんと自己中だなぁ


私は呆れて先ゆく土方さんの後ろ姿を見つめた。



まあ土方さんらしいかな…



私は慌てその背中を追いかけた。












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