ケータイ小説 野いちご

空模様



『はい、終わり。』



肩にポンと手を置く蓮。


嬉しい……。



『じゃあ、そろそろ本当に行こうか』



笑顔で蓮が言う。



幸せだなぁ……。



手を繋いで、笑顔で蓮と登校する。








―――――――この時、私はまだ激しい雨には気づいてはいなかった。







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