翌日の日曜日…
今日はサッカーの大会の決勝戦。
悠樹はやる気MAXで燃えていた。
昨日までは落ち込んだものの、
(試合も、まりかの一番近くも、
俺が勝ち取ってやる!!)
とポジティブシンキング!
ただ まりかが応援に来るのかは気になっていた。
そんな中 まりかは、意外にもちゃんと
約束を覚えていて、競技場に到着した。
『悠樹ー!』
すぐに見つけ、声をかける。
『まりか!』
(ほんとに来てくれたし!!)
嬉しさいっぱいで駆け寄る。
『じゃ〜ん!差し入れっ!』
『え…
ええッッッ!!!』
嬉しすぎて異常に驚く悠樹。
『なにその驚き…』
『…だって嬉しいじゃん!!
食ってい!?』
『いーよ!
こっちがバナナヨーグルトで、
これはハニーレモン!』
(あぁ…嬉しすぎる[泣]
この差し入れ、永久保存版にしたい!
…腐るけど)
とバナナヨーグルトをかみしめる悠樹。
今日はサッカーの大会の決勝戦。
悠樹はやる気MAXで燃えていた。
昨日までは落ち込んだものの、
(試合も、まりかの一番近くも、
俺が勝ち取ってやる!!)
とポジティブシンキング!
ただ まりかが応援に来るのかは気になっていた。
そんな中 まりかは、意外にもちゃんと
約束を覚えていて、競技場に到着した。
『悠樹ー!』
すぐに見つけ、声をかける。
『まりか!』
(ほんとに来てくれたし!!)
嬉しさいっぱいで駆け寄る。
『じゃ〜ん!差し入れっ!』
『え…
ええッッッ!!!』
嬉しすぎて異常に驚く悠樹。
『なにその驚き…』
『…だって嬉しいじゃん!!
食ってい!?』
『いーよ!
こっちがバナナヨーグルトで、
これはハニーレモン!』
(あぁ…嬉しすぎる[泣]
この差し入れ、永久保存版にしたい!
…腐るけど)
とバナナヨーグルトをかみしめる悠樹。