目が覚め時計を見ると夜の7時をさしていた


貴志さんはまだ眠っていて起こさないようにベットから降りる


「シャワー浴びないと…」
身体には固まった精液と汗がこびりついて気持ち悪い
熱いシャワーを浴び綺麗にする


身体を拭きながら洗面台を見ると、いかにも高そうな香水が置いてあった


手首にシュッとつける

貴志さんの匂いだ!

すこしニヤけながら脱衣所をあとにした