さて…どこ行こう?

家に行ったってヒマなだけだし…



んー、、、
とりあえず適当に歩こっと


適当に歩いてても私は元族

やっぱり族がいっぱいいる場所に着いてしまう

この町も荒れてるねー

カラフルな頭がたくさん
それに昼間から学生が酒やタバコ

ホテルに入るやつらもいる…

こいつらも…寂しいんだろうか…
そんな事を考えていた

ポン

肩をたたかれた


?「ねー、姉ちゃん!俺と遊ばない?」



ウソ…
私が後ろをとられるなんて…
コイツ…気配がなかった

誰だ


ゆっくりと後ろを向くと…