ケータイ小説 野いちご

人外×少女

『人間ですけど、何か?』




1,怖くないけど?







君に会えたのは

奇跡に近かったのかもしれない。




『ねぇ、君一人なの??』




もし、私が森で迷っていなかったら


『君、僕のことが怖くないのかい?』


もし、まっすぐ家へ迷わず帰っていたら


『別に?怖くないけど?』



君と





『君、変わってる』



『よく言われる。』





出会えなかっただろう。

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