ケータイ小説 野いちご

◇◆近距離恋愛◆◇

プロローグ



確かあれは小学校1年生の時



「隼人?あなた大きくなったら美海ちゃんみたいなかわいいお嫁さん連れてくるのよ?」


突然隼人の母親、ハルコさんが言い出してしまったそんな言葉



まだ小2で純粋なはずのあいつはこう答えてくれました



「え〜、こんなブス女やだ〜」


か、カチンッ
ときたあたしは


「美海だってその年になっておねしょしてる隼人なんてやだもん!」



はっきりと言ってやりました♪



そう、あたしたち二人には可愛らしい思いでなんて存在しないのです



その日から美海と隼人の


惨めで
馬鹿げている
バトルは幕をあげたのでしたー…



< 1/ 275 >