俺は○×市にある、
クラーク国際記念
高等学校に通う
高校02年生。
名前は鍋田 潤希。
今年の4月晴れて、
高2に進級した。


俺はその日意味もなく、
その日の授業をサボって
意味もなく屋上へ行った。

屋上に着くと、
まだ4月なのに
少し寒く温かかった。
何気なく空を見上げて
いると、
ドアが開く音がした。

音の方へ向くと、1人の
女が入ってきた。

見た目は、どこにでもいる
不良娘見たいな奴。

そいつは、俺の顔を見て

『いたんだ。』と言って

ドアの入口でタバコを
吸い始めた。

俺は気になって聞いてみた。


『1年か?』と