ここは…何処だ?

俺はだだっ広い野原に立っていた。

サァァァァァア

風が吹く

すると…

「?…女の子?」

少し離れた所に少女が立っていた。

銀色に輝く髪を靡かせ、こちらに背を向け佇んでいた。

話しかけてみるか…


「あの…君「ずっと…」…え?」

「ずっと…会いたかった…」

サァァァァァア

な…何なんだ?…この子…

「ぇ…君は?…」

「!…忘れたの?…」

どうゆう事だ?…知らねーぞ!?こんな子!

「大丈夫…思い出させてあげるから…」

「ぇ…どうゆうk(サァァァァァア)!!!」

「きっと…思い出させてあげるから…」