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『で・・・か・・・い・・・!!!』
ここは大型ショッピングモール
この中に水着コーナーと浴衣コーナーがあるらしい
「予想以上の大きさだね!!!!さくちゃん、はるちん!!
早く入ろう!!!暑い!!」
「おう~、じゃあ入るか~」
遥と翼は躊躇なく入る
私は少し躊躇いながら入った
遥と翼の後ろについていくと、前方に凄い数の水着が見えた
『え、あれ全部水着・・・?!』
「そうだよ、さくちゃん!!!
さくちゃんはやっぱり黒ってイメージあるんだけどはるちんは??」
「俺も黒かしろかな~??」
『え、ちょ、ちょっと!!』
遥と翼は水着のコーナーの中に入り、姿を消した
私は後に続いて水着コーナーに入った