沖田side





今日この頃今日も平和…キィィィン!!!


じゃなかった…


「総司」

一緒にこの京の町を回っていた一君と音の方へ駆け出した

着いた先には赤い花が咲き誇っていた…

そしてその花の真ん中には一人の少年

衣服には赤い花弁がついていた

そして少年は僕達に気付いたのか振り返った

「誰…?」

顔とは違って凜と透き通った声だった


「初めm「屯所まで来てもらおうか」


ム…

一君僕が挨拶しょうと思ったのに…


「いいょ」


驚いた…断ると思ったのに…


そして僕達は壬生浪士組へ向かった。