「果歩。お前、女じゃねーだろ」 今日も華麗にダンクを決めて ステキな汗を流しました山中果歩です。 そして男バスのヤツラ(先輩)を打ちのめしてやりました。 「先輩は大人しく敗けを認めて下さいさっさと」 あたしは汗をタオルでふきながら答えた。