ケータイ小説 野いちご

隣の席の俺様ヤンキー【完】

初めての彼女【魁一side】

【魁一side】


「えっ!?マジで~!?」」


校門を抜けようやくタバコにありつける。


俺はタバコをふかしながら何気なく莉奈と付き合った話をアキラにした。



「お前、声がでかい。つーか、顔近付けんなよ。唾が飛んでくんだろーが。きたねぇな」


「っていうか、本当に付き合ったのか?」


「疑うんなら、莉奈に聞けよ」


「いや、疑ってるわけじゃないんだけどさ。付き合った初日って普通彼女と一緒に帰るもんじゃないの?」


「は?」


アキラの言葉に思わず首を傾げる。

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