ケータイ小説 野いちご

鈍感彼女 不器用なあいつ


山本 雅也






はぁ~。




彩に相談して気持ちが楽になったとはいえ、今日は委員会がある。






と、言うことは、必然的に紘にあわないといけないということ。






はぁ~。






教室に入って、すぐに先生に怒られるし、休み時間になると、友達からの質問攻め。






気が滅入る。






彩は楽しそうに話していたけど、あたしはそんな気にはなれない。





彩は、あたし達がサボった理由は絶対に言わなかった。







それが、嬉しかったりして・・・。







でも、委員会のことは、どうにもならない。









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