ケータイ小説 野いちご

愛してる、愛してた、バイバイ。

学校





俺は、昨日置いて帰ってしまったことに、今、気付いた。





……いやいやいや。





俺、女がめちゃくちゃ嫌いだったから、どうでもいいって思ってたから、そこまで気が利かなかったんだよ。









……言い訳で悪かったなぁ。←逆ギレかよ





「ふぅく、ゆぅく、いってらー」





「『いってきます」』





あ、由良がふぅくと呼んで居るのは、



高城 風哉。




俺の2つ上の兄貴だ。






「由良でっかくなったなぁ」




『おっさんみたくなってんぞ』




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