ケータイ小説 野いちご

君に夢中で恋してる*

*2nd Romance
ときめく放課後


今日は、いい一日だったなぁ…。


放課後。


教室を出た私は、昇降口へと足取り軽く歩いていく。


顔は、笑みで溢れていた。


日向君が、あの空き教室まで捜しに来てくれたのには驚いたし…


ドキドキと恥ずかしさで上手く声が出てこなかったりもしたけど…


とても素敵な時間だった。


お昼休みが…あっという間に終わったように感じるぐらい…。


あぁ…本当に嬉しい。


なんだか、スキップしちゃいそう…。


日向君のことを考えながら、心の中ではしゃいでいた時…。




「おっ、椎名!」


突然、後ろから名前を呼ばれて振り向く。


すると、こちらに向かって歩いてくる担任の睦月(ムツキ)先生が映った。




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