ケータイ小説 野いちご

アンジュエールの道標

第1話
現実のつづき


とりあえず。


「俺、ボディガード」

「……」


役に立つのかどうか分からないハルを連れて家に。


「あ」


家には明かりがついていた。

まぁ、確かにもう9時過ぎてる。

ママがいてもおかしくない。

けど……。


「大丈夫。俺が付いてるし」

「……」


それはちょっと……。

と言うより。


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