※2011年3月12日位に作ったものです。


このお話しはニュースで

「3時間前に娘が結婚式をあげた」

と女の人の親の人の言葉で作りました。


彼女が彼とまた会える事を祈り、

この小説を書きました。



この小説を最後まで読んでくださり

有難うございました…。



この話しが心の何処かにずっと、

残っていると嬉しいです。



…もし、貴方がこおいう状態になって

しまったらどうしますか?


運命を変えるのは“自分次第”です。

一瞬一瞬を大切にし、“今”を

生きて下さい。


それが“今”自分に出来る精一杯の

事だと私は思います。


生きたかった人の為にも“今”を

今まで以上に大切に扱って下さると

私も、貴方も、貴方の周りの人も、

世界中の人々も一人一人が

幸せになれると思います。


歴史に残る大地震。

もう他人事には思わないで。

それが私からの最後の願いです…。





甘飴梨-airi-