ケータイ小説 野いちご

【New】スイートな恋をめしあがれ♡

~Sweet*one~
なにかしたら許さねぇから



あたしが生徒会に入ってから、3週間が過ぎたころ。



「なんであんたが滝川くんと付き合うことになってるのよ?」



ドンッ、と肩を押されたあたしは、軽くよろめいた。



人気のない校舎裏で、あたしは3人の女の子たちに責められていた。



後者裏にはいい思い出がないから、できれば早く立ち去りたい。



……そもそも、どうしてこんなことになったかというと、それはすべて滝川くんのせいなのだ。



遡ること、昨日のお昼休み。




あたしがいつものように明菜と教室でご飯を食べていた時のこと。



放課後までは滝川くんとも関わることがないし、この3週間は意外にも平和に過ごしてきた。



そして、今日も変わらず明菜と楽しく話をしていると、毎日行われているお昼の校内放送が流れはじめた。




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