ケータイ小説 野いちご

その女、最強総長【完】

第2章 正体
ツヨサヨワサ





「凛、お前凛華に来ねえか?」



俺の言葉に、目を見開く凛。


当たり前の反応だ。


俺だって、自分何言ってるんだって自嘲している。


女、相手に何言ってんだか。



「お願いだ。…凛。」



俺は、優しめに凛の細い腕を掴む。



…………が、




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