ケータイ小説 野いちご

百合の花が咲くときに

貴方を愛してこの先ずっと
春乃side・・・ヤキモチ

「っ・・・!」


何やってんだよぉっ!



何で!?


何で啓がりんりんにメアドなんて・・・


たまたまぶつかっただけなのに・・・



りんりんは無防備だしさぁ・・・



りんりんはアタシだけ見て


アタシとだけメールだってすればいいんだよ!?



なんであんな奴に簡単に2人の世界を潰されなきゃなんないの?




「今日送るね。」


「・・・結構ですよ?別に送らなくってもいいです。
 私実ははるりんとしかメールしたくないので。
 交換しようって言われたので渡しただけです。
 送ってくださいなんて言ってません。」



ぇ・・・?



りんりん?



「ぇ・・・何それっw
 2人だけってちょー寂しいコじゃない?」



「何開き直ってるんですか?
 私ははるりんさえ居ればそれでいいです。
 私、貴方に興味ないので。」




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