ケータイ小説 野いちご

この苦しみから誰か助けてよ・・・。

第二話『変わらない母親』


美姫side

次の日
パシン!!!!!
真美「起きろ!!!!」
私はお母さんに叩かれて目を覚ました
「あ・・・。」
真美「ん。」
私がソファーから起き上がると、お母さんは手を出してきた
私は急いで鞄を持ってきて、お財布の中から一万円を取り出し、お母さんに渡した
お母さんは
真美「これしかねぇえのかよ!!!!!」
と言ってお金を取ると私のお腹を殴った
「ウッ・・・ご、ごめんなさい・・・。」
真美「ま、いいや。テキトーにご飯食べておきなさいよ。」
お母さんはそう言うと部屋から出て行った
私はお母さんが出ていった後顔を洗い、ご飯も食べずに家を出た
次の日になってもお母さんはまた、私に暴力を振るう
私の身体はもうボロボロだった
でも、顔に傷がついていないのが唯一の救いだった
身体についている傷は長袖を着れば隠せるとこについている
とりあえず、メンバーにはバレないようにしなきゃ
特に真衣は和と同じで感が鋭いから・・・
そんな事を考えているとあっという間に楽屋に着いた
ガチャ・・・
「おはよ~」
流歌達「おはよ~。珍しいじゃん。美姫が遅刻なんて・・・。」
「う、うん。少し寝坊しちゃってさ・・・。」
優衣「へぇ~。今度からは、気をつけなよ?」
「うん。で、今日の仕事は?」
友美「ズコッ。それでもリーダーかよ!!!!!!」
「ゴ、ゴメン・・・。」
流歌「全く・・・。確かVS嵐だったと思うけど」
「和達と共演か・・・。楽しみだな~^^」
私は精一杯の笑顔を作りながら近くにあった雑誌を手にとってソファーに座って読み始めた
真衣が怪しい視線を向けている事も知らずに・・・

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