ケータイ小説 野いちご

【短】泳いでね、スー ②〜まだ終わらぬ震災の中で〜

○何が出来るか
3話 ネットの活用



見上げていた空から、視線を僕に戻した透さんは、

「でも…、今回の震災では本当にブログやTwitterに助けられたな…。」

と、呟いたんだ。

「キュ(何?)」

僕の声に透さんは、

「うん…メール機能がほとんど働かない中、ブログやTwitterで様々な情報を得る事が出来た…。避難所、救援物質…そして…安否情報…。」

と、僕よりも遠くを見て言った。




< 27/ 46 >