あくびをしながら食堂にむかっていると、後ろからいきなり抱き着かれた。



万「おっはよー!!



・・・・・・大丈夫?」



「おはよう。

心配してくれてありがとう。
大丈夫だよ。



・・・・・・今回は一人だけだし。」



私達は挨拶以外小声で会話している。



万「・・・ほんとに大丈夫なの?」



「大丈夫。






・・・万里は私の事怖くないの?」



万「怖くなんかないよ。

だって苺は苺じゃん♪」



「・・・ありがとう。」




そのまま一緒に朝ごはんを食べた。




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