邪念も雑念もない

澄みきった心を持つ

優しい君



…いつからだろう…


君の一歩引いた態度に


切なさを感じたのは


…控えめだけど穏やかな優しい笑顔に…


胸が


キュウッ


と苦しくなりはじめたのは






笑顔の中に


ほんの少しの悲しさを


隠していることに


気付いたのは


ホントの笑顔を見たいと


…想いはじめたのは…



……でも……






その笑顔に隠された過去を知った時




私は君を




"支えてゆきたい"





強く想ったんだ