ケータイ小説 野いちご

天使と悪魔とハーフと。~黒髪少女と危険な居候!?~

我が家の居候。
突然すぎる訪問


誰だって知らない人、つまり赤の他人が一緒に家に住むのなんて嫌なはず。

アタシだってそう。

それなのにお父さんってば・・・

「今日から我が家に住むことになった岸本ルイス君だ。」

「へ?」

「は?」

「はい?」

お父さんの言葉に戸惑う、アタシ達3兄妹。

長男・雅兄、次男・奏ちゃん、そして末っ子のアタシ・舞。

そんなアタシ達3兄妹の父親・成瀬賢人。

ちなみに41歳の中年親父は満面の笑みで・・・

まるでアタシ達に

「どや!!!」

と言ってるかのような顔でアタシ達と初対面の彼を紹介した。

「お・・・親父!!ちょっと待てよ!!どうゆう意味だよ、いきなり。」

さすが長男。雅兄はアタシ達が言いたいことを口を開いてボケっとしてるアタシ達の代わりにお父さんに聞いた。

「だから、今日からルイは我が家の一員なんだよ。」

そんな説明、意味が分からない。

そこでさっきまで混乱していた奏ちゃんがキレながら言った。

「あ"ーっ!!もう!!!最初から話せよ!!」


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