ケータイ小説 野いちご

ヴァンパイアと私と血液と

ブラッド4




夢亜Side



恋斗が怒ったあの日から数日が経ったが



人間はもちろんヴァンパイアさえ私に近づかない



「夢亜ちんおはよ」


「晴おはよ」



晴ぐらいだ



「恋斗ってそんなに恐がられてるの?」


「純血には本能的に逆らえないから」



それから相変わらずついていけない授業を受け



晴とお昼を食べる



私ってこのまま女の子の友達出来ないのかな



「夢亜ちん見て」


「何?」


「猫!」


猫が校舎に入っており晴は優しく抱き上げた












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