ケータイ小説 野いちご

シンデレラには、なりたくない!

ひと時の幸せ



「いい人だと思うよ。和史さんは」


お福さんと、庭を掃き掃除しながら、そう言われた。


「うん…。それは、何となく分かる」


だから、もっと知りたいと思ったのよね。


「ねえ、明日から、珍しく和史さん連休でしょ?二人で、どこか行ってきたら?」





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