ケータイ小説 野いちご

君と私とときどき君と

私、何もしていませんよ。
剣道はお好きですか?





***




「だから、信じてください!私は未来から来たんですー!」



「そういうのを信じるのはのび太くんだけだろうが!お前は猫型ロボットか?耳のない猫型ロボットなのか?!」



「ボンキュッボンのこの体型を見てからいえ、このおたんこなす!」


「黙れドラム缶!」


「女性に向かってドラム缶とは何事かぁぁぁぁぁ!!!」




今はあの近藤さんと沖田さんが部屋から出ていき、土方の尋問を受けています。



「お前長州のモンだろ?さっさと吐け!今吐けば切腹だけで許してやる。」


「だから、この聖なる女神様てきなお人に向かって何言ってんですか!未来から来たんですよ?敬えこの時代遅れが!」


「時代には遅れてねぇ。お前が先走りすぎただけだ。」


「そうですよねー!江戸時代ですものねー!!」



暫くはこの尋問が続きそうな感じがしてなりません。




「土方さん、情報収集終わりました~」



音もなく目の前に人が降ってくる。



「うお?!」



「で、結果は?」



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