ケータイ小説 野いちご

風神I

第一章
真城side



~真城side~



体育館にきて大五郎と別れたあたしはすぐに自分のクラスを探した。



「1-1ってどこにいんのよ。」



入学式だから椅子とか用意されてるとか思ったけど、絶対そんなのがない。



普通に立って話しを聞くだけのようだ。



それにしても、遅刻はしなくても不良は不良らしい…



実にカラフルな頭達だ。



赤、青、黄、緑、メッシュ、どうしてここまで派手にできるんだろ。



黒髪が1つもない。



数少ない女達も化粧が濃すぎてまるでパンダだ。


白目ないし。


髪巻きすぎで大変なことになってるし。


香水が臭い。



ここまでする必要かあるかわからない。


この女達、鼻つまってると思うのはあたしだけだろうか。







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