「僕は、川中さんのことが好きです…
渡辺先生に聞いたかもしれませんが
川中さんの担当医になりたくて、変わってもらったんです」

先生は、私を解放して
続けた…

「川中さんが、優しくなってくれてホントに嬉しかった

川中さんは、僕のこと
どう思っていますか?」