「ヒマだ・・・・」


バルコニーに出て恭也はつぶやいた。


彼の名前は、
来栖 恭也【クルス キョウヤ】

 
「退屈・・・・なにかおもしろい事はないのか?・・・」

すると、突然雨が降ってきた。