ケータイ小説 野いちご

スキ・スキ東上先生★俺もヤバいほど・スキ★

第1章
2年2組

昨日はあんなに嫌だった高校が楽しみになった。




「未來学校はどうだった?上手くやって行けそうか。まさか農業高校とは思っていなかったよ。」




「私だって農業高校には引いたよ。でも担任がいい先生だから安心した。父さんあまり心配しなくていいからね。じゃ行ってきます。」




「気をつけて行って来いよと言っても、歩いて10分だしな。」




中野農業高校の近くに、父がいる交番がある。




住む家は交番の直ぐ隣。




こんな田舎の交番に来る、警察官なんかいないらしくて、父さんは自分から志願した。




私の気持ちなんていつも後回しだ。




父は私が絶対反対しないで、何処にでも着いて行くと思っている。










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