ケータイ小説 野いちご

恋海-私と彼の恋の伝説-

第2章
★皐月のヒミツ 棗side


7時くらいに皐月は帰ってきた。


今日は確か、皐月と海と二人で帰っていたはず。


「ただいま、棗。」


オレが勉強をしているとオレの部屋のドアのところからひょこっと顔を見せる皐月。


「おかえり、遅かったな。」


すると、皐月は少し頬を赤くして小さくうなずいた。


何かあったのか??


とりあえず、オレは皐月がこっちにくるようにと手招きした。


皐月はすぐにこっちへ来てくれてオレのそばに座った。



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