ケータイ小説 野いちご

恋海-私と彼の恋の伝説-

第1章
★出会い 皐月side


都会では有り得ないようなきれいな海があたしを囲む。


一度突き落とされた闇の中にきれいな光が差し込むように。


だけど、あたしはそれが気持ちいいだなんて思わない。


逆に眩しすぎて、目を瞑ってしまう。

伏せたくなる。





あたしは、愛を知らない。

光なんて忘れたんだよ。




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