京介はため息をついた。



明日からはもう、登校する小学生
を見れないから。



何か変態みたいだ。





いや、変態なのかもしれない。








見た目幼い子は全員可愛く見えてしまう。


ギャルなんて論外。


ムラムラもしない。


それに比べて、幼女は

あの小さい手に、守ってあげたく
なる仕草。
裏表ない笑顔。


もうそれだけで、心がキュンと
する。