ケータイ小説 野いちご

逢いたい…。【実話】

‡三十章‡
後悔

「いつまでも家に居たら新

しい仕事の準備出来ねー

から出てくる!」


パパが

久しぶりに外出した。




《もしもし?雛?TUN

と話せた?!》


どうなったか早く知りた

かった。



「それがさー何度電話して

も出ないのよ!自宅は留

守電だしさ?まさか会社

に連絡する訳にはいかな

いよね?!」



【…ガクン……TUN……】



《そっか…あたしが雛に

頼んだのわかって出ない

のかも……グスン》



あたしはショックだった。



「大丈夫だよ!きっと出る

よ~いざとなったら会社

に電話しちゃうからさ!」


《……ウン》



あたしは不安だった。



TUNに逢えないまま…



どれ位の月日が流れてい

くのだろうか――――






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