ケータイ小説 野いちご

家出少女の1週間

1day
2day





「………ん……」


目を覚ますとやっぱりけいちゃんはいなかった




「けいちゃーん」



「ん、遅いんだよお前は」



「朝ご飯の心配はいらないよ」





「遠回しに俺の飯が不味いって言ってんだろ」




「………否定はしない」



「……………公園に捨てるぞ」




「あは!今日からご飯作ろうと思って、コンビニ飽きたし」



「お前………料理出来んのか?」




「出来ないなんて最初から言ってないでしょ」




「俺は最初に言ってほしかった」




「だから朝も夕飯も私が作るね!」









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