「おっじゃしま~す★!」





「美香いらっしゃい!学校どおだった?」





「あ★詩織ママ!めっちゃ綺麗だったょ~詩織とクラス離れちゃったけど…」





「そっかそっか!まぁ、あがんな」





「はぁい!」






この人は詩織ママ。さすが荒崎親子って感じでとてもさばさばしていて詩織とそっくりだ


そのおかげで私もとっても仲よくして貰っている






「美香~部活入んない?」




突然詩織がそんなことを言い始めた




「じゃあ、あんた達マネージャーやれば?楽しそおじゃない★なんかマネージャーって青春してますッて感じじゃない~♪フフフ」




詩織ママまでもが詩織と同じ事を言った





でも私は正直部活はやりたくないと言う気持ちでいた

ましてやマネージャーなんて











翌日…








とりあえず見学とゆーことで
いろいろな部活を回った








いろいろな部活を回った結果





私達は
サッカー部に入部することになった








「はぁ……」






「美香~?なぁにため息ついてんの♪頑張ろうね★」





「部活なんか入りたくなかったのに…ぶつぶつぶつ…」







「ほらッ、ぶつぶつ言ってないで明日みんなにあいさつしなきゃね♪じゃあまた明日」





「バィバィ…はぁ」